2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

0530

〇〇「たち」(達)って付けていいのは、基本生き物に対してだけど。 文学的な試みが許される場所では、灯たち、みたいに無生物に付けてみてもいいのかも。複数形のsが日本語にはないからその代わりに。 潜在的なルールをちょっと揺さぶるようないたずらを母国…

0529

John zornがこんなに耽美だなんて知らなかった。ジャケもベルメールのdollとか、ジョンウィリーのフェティッシュな写真とか使ってて最高だ。びっくりした。

0528

SFっぽい解釈で笑えることもあるからいいんだけど便利になっていこうとする世の中で、信じていいものって少ない。

0525

ニートのくせにデュオニソスみたいな気持ちになって1日に2回uberに甘えた。少しの不安があるときってどうしてこうもお腹がすくのか。人によっては逆だと思うけど。

0521

金曜日に退職をした。7年よく働いたと思う。大きな花束と寄せ書きをもらって帰宅。挨拶の連絡を少し送ってから花を花器に挿した。花束の状態ではピンク色の強さに圧倒されていたけど(それも可愛いし)分けてみたら適度に優しいバランスになった(これも可愛い)…

0515

言葉にピンを刺して軽く固定しているような感覚で日記をつけておけば、外部からの情報や雑念に必要以上にとらわれずに済むような気がする。流動的に前に進んでいこうとする流れのなかで、こぼれ落ちるものに対してどこまで親身になる必要があるのか迷うこと…

0508

昨日のたのしかったことを思い出したりまた明日からの暮らしのことを考えていたら電話が鳴って、誰だろうと表示を見たらあやかちゃんだったからすぐに出た。元気?とかそんな感じで、彼女固有の声を聞けて嬉しかった。 彼女の考えてることはしばしばコンセプ…

0502

snsは楽しいけどsnsによって世界がどんどん変わっていくのは少し寂しい感じもする。写真を撮ろうとしたことでそこにあった本質的な美しさや人の気持ちや空気を汚してしまったことがなかったか、っていうことが気になったりして。そんなふうに考えてしまうの…