0508

昨日のたのしかったことを思い出したりまた明日からの暮らしのことを考えていたら電話が鳴って、誰だろうと表示を見たらあやかちゃんだったからすぐに出た。元気?とかそんな感じで、彼女固有の声を聞けて嬉しかった。 彼女の考えてることはしばしばコンセプチュアルで思想的なのにけらけら笑ってるような軽やかさがあるから話していてすごく楽しい。

私たちは時々込み入ってるようで物凄くピュアな話をしてる。相反するものたちを包むように。ちょっとした矛盾がそこにあったとしてもそれらは意外性やいたずら心として、かわいらしくそこにいてほしい。これからも私たちは少し気まぐれだからこそ真摯に言葉と向き合っていける、そう思ってる。