2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

0327

適性検査対策にspi関連の動画を見て言語と非言語それぞれの問と解答を行き来している。カフェのなかでも紙のナプキンに頻出の対義語を書き続けたり、隙さえあれば問題を解いて「時間」の対が「空間」っていうことも確認。 昨日訪ねたmusicante amaneはすてき…

0322

今日はこんなに寒いのにもうすぐ桜が咲くなんて何かが可笑しいような気がする。咲きはじめたくらいできっとみんなと等しい気持ちになって花の近くまで寄ったりするのだけれど。 寝る前に読んだ本には宮沢賢治の「真空溶媒」という一篇からいくつかの詩が引用…

0319

純粋性に執着するわけじゃなく、その状態を過ぎたらもうそこには戻れないことを自覚しながら文章を書くのが自分なりの文筆のあり方だし生き方だと思う。 情報を集めたり捨てたりしないと痛い目に遭うような都市にいる、だからこそ、知らない、わからないこと…

0318

今週は色々なことがあって、やるべきこともそれなりに多かった。地震はこわかった。 近々企業の面接を受けるので一部のピアスを外さないといけなくてそれが少し面倒でユーウツ。全て渋谷のnoonで買ったボディピです、みたいな個人的な嗜好の話はまた別の場所…

0316

英語を使ってLINEでメッセージを交換。つまづく部分も多いけど純粋に楽しい。musiscante amaneっていうピアノバーのことを教えてもらった。すてき。

0312

アルコールが僅かに残ってる身体で簡易な朝食。次に住むところを決めるときにはもう少しここがこうならいいな、とか思いながら自分でいれるコーヒーはちゃんと美味しい。

0311

透明で細長い試験管に似た花器は、水に浸かる茎の部分もクリアに見せてくれて、バケツに刺さって売られてるときには見えてなかったところ、そういうところが見えると花は一層かわいくて。暖かくなっていく変わり目の日々、隠していた肌を少し出すようなこれ…

0309

10代を過ごした地元の夏祭りが恋しい。「だぼ」と呼ばれる祭りの格好をして神輿を担いで海に入ったり、海と神社の間に停められた山車に乗り込んで太鼓を叩いてた。太鼓は「お囃子」と言って祭りの前の1ヶ月ほど、夜の町内会館に集まって練習する時間がある。…

0307

停戦してくれ とか、親たちワクチン副反応だいじょぶか とか思ったときに声にだしても部屋にだれもいないことは普通に考えるとさみしいこと。ひとり暮らしのなかにある違和感に気づきすぎると歩くのさえ嫌になるから適度にかわしてる。①死なないこと②楽しむ…

0306

小説表現に向けたメモとしてこの雑記の継続は役に立ちそう。あまり自分に期待をしていないけど。身体感覚を研ぐような時間を増やしながらそこでみえたことを後から書けたらそれがベスト。ここでの言葉は声というより息。

0305

伸びたり荒れたりする有機なパーツのケアは怠くて交換可能な部品だったら楽なのにと思う。 人形はリアルに近い人の形をしていてもデフォルメされてる部分が必ずあって、形を作る段階で歪めたりしても、人形です、って言えば丸く収まるのが抜け穴っぽくていい…

0302

ほんとは在宅の日だったけど人と少し話をしたかったから出社日にした。適度な対話が必要、そういう体感があったから。 等身大の視点から、心配ごとに気持ちを向けて持ってる時間のなかで何ができるか考えること。人の表情や仕草を見ることで気づくことも多い…

0301

今日は夜にやることがあるので朝にここを開いた。夜と朝どちらに書くのがいいんだろう。日記というわけでもなく、読書を少しずつ進めているような連続の感覚で文章を書いている。今日が0229じゃなくて0301だということも連続性のなかでの決めごと。 Tirzahの…